うちの猫ズ: 2006年8月アーカイブ

うっうっうっ。誰がこんなことをこの子に教えたの。

それはヴィっちゃん～♪それはヴィっちゃん～♪（狩人ＣＭ風にお願いします）

この下なんにもありません。ということは何かあれば、180ｃｍ以上のところから、2ｋｇちょっとのお嬢様が落下するということですね。もう泣く・・・ただでさえ骨弱そうな猫種なのに。この後すぐに救出。

ちなみに、ヴィはこんなことしていて、とうとう落ちた。

このときにすぐに対処してればなあ。動かない相方に頼んで放置した私が悪い。

「あれ？なんかこの入れ物なつかし～感じがしゅゆ～？」

それはあなたが赤ちゃんのころ入ってたところよ。
どうでもいいけど、今からヴィをいれるから退きなさい（怒）

お嬢様は、ヴィなどにはお構いなしに毎日爆走中です。いつも一緒におっかけっこしてたんですが、今は相手がいないので一人で「きゅるっ！んきゅーっ！！！」という蝙蝠の超音波のような声で鳴きながらものすごい勢いで走り回っています。こっちの交通事故も怖いものがあります・・・－－；

そして。
ついさっき、なぜか写真一枚目の姫のいたところに、ご長寿レオまでもが乗って降りられなくて泣いてました。

誰だ誰だよ！そんなこと教えたのゎ！
（毘しかいないっつーの）

天竜・・・びっこひいて、足の剥げてる毘沙門を

「よそもの」と、認識。

うなるわ、ふくわ、１０日以上たった今でもまだまだ威嚇中。

馬鹿すぎる・・・((...　＼＿|○　転倒

お顔は我が家では一番といっていいほどかわいいのに。
馬鹿な子ほどかわいい・・・と呪文のようにつぶやく私・・・( ..)

二階手すりに上るのが癖になって、とうとう危惧していた落下事故を起こしたヴィは、手すりから足を滑らせて落ちた拍子に、手すりのスリット部分にぶら下がっていたドライフラワーのススキにしがみつき、これが災いして後ろ足から落下した模様。

酷い物音がしたのであわてて見に行くとうずくまっていました。
そして足を引きずって・・・。

二度にわたる経過観察、診察、採血、レントゲンの結果、
骨、内臓に異常はなし。ただし、左後ろ足靭帯断裂は確実とのこと。

腫れが引いたら急遽手術に。

中を開けると酷かったようで、内側の側靭帯一本、後十字靭帯の断裂、外側の側靭帯も伸び気味、半月板は割れてはいないけれども骨から浮いてしまっている状態だったらしい。
ということで、５日間の入院の後、３週間の絶対安静、その後はリハビリにはげんでくれと言い渡され、

現在自宅にて安静中。
ヴィ、昇降運動はしちゃだめなんだよ。どうかどうか、ガマンしてね！

先代ピカソも落ちた、いわくつきのスリット階段。
天竜はここから自らジャンプし階下へ脱走したことあり。
茶々姫も1ｋｇの軽さで数回落下した気配があり。

もちろん、ヴィっちゃんも一度は落ちているような。

そして今回、とうとう、大事件に！

ヴィっちゃん、スリット階段上部で綱渡り中、落下事故。

なんでもっと早く練らなかったかと後悔した、落下防止策。

急遽、作りました。

スリット部分にはアクリル板。
丈夫には竹・・・じゃないわ、木だった（１９日訂正！）すだれ。今のところ誰も近寄らなくなりました。

朝一番5時前から活動開始のお姫様。藤棚引き出しを押しのけて大暴れ。

レオのお愛想なめにたいし、

ビシッ！「なにすんのー！」

「気安くさわんないでえー！」

ほんとにどうしましょう、このおてんば娘。

「ふふ・・・ふにゅー・・・・ふにー・・・」
略：最近、Nicole･･･おいどんのこと忘れてにゃい？

「ふにー・・・まおー・・・まもー・・・」
略：こーんなきれえな緑の目の、おいどんのことを！

「んま・・・んま？んまあ？」
略：お腹の毛もこーんな元通りになってるのにい。

いや、忘れてるんやなくて元通りになるまで待ってただけ。
それに、なんや、最近のチミの変わった抗議の声はー？
まもー♪って鳴いたら、みもー♪と続けて鳴かないといけませんよ！？（またわかりづらい旧ネタを）

小さいながら、まあまあ抱っこして安心なむにむに状態になってきました。2.5ｋｇくらい？

1ｋｇ程度のときに好んで入っていた籠にまだまだ入りたい様子。

レオ「ちょっともう、きついんと違う、アンタ」
茶々「まだまだいけゆー♪よゆー♪」

余裕はもうないから

これがほぼ2ヶ月前？
http://nyn.verse.jp/blog/000249.html