サバオなまいにち。

写真マジックなサバオ。

2013年10月28日 Category - サバオ外猫時代 Comment : 0

広角レンズで構えていると・・・サバオがにゅっと顔を出す。するとこーんなへんな写真が撮れる。

ちょっと写真が前後してしまったのだけれど我が実家のごたごたから帰ってきたとき、けなげに帰りをまっていたサバオのほそほそな写真、ほっぺが余っている。このホッペをふくふくにすることが一番の使命なのだ。

ご飯の前後をゆっくりするようになってきたころは、香箱を作ってくれるほどになっている。

「もー、ここのニンゲンはなんかへんなもんばっかり持って追いかけてくるな。それなんやねん？」

と、カメラにぐぐいっと寄ってくるサバオさん、実はちょっとびびって引いていたことは彼には内緒だ。

このあたりからそろそろ遊んでくれるんでは？と猫じゃらしをむけてみたりしたものの、天然ねこじゃらし、天然ネズミーズで遊んでいるサバオにはまったく意味不明なその化学繊維のおもちゃは見向きもされなかった。

（なに、このニンゲン・・・アホちぁあう？）by大阪弁

ねこじゃらしをさっと避けて、私のうれしそー顔を見上げたサバオは、絶対そんな顔をしてたと思う！

毎日一回はご飯をもらいにやってきた、8月終わりから10月はじめまでのサバオの生活は日々、こんな感じだった。 その間、3回ほど足の爪があっちむきになって血が固まっていたり、足をけんけんしてきたり、鼻に噛まれ傷作ってきたりしていたけれど、相当強いのか、目だった皮膚上の怪我はほぼ皆無で、1日後には普通に歩いていたり、爪も生え変わったりするほどの自然治癒力があったので安心して外猫生活を見守っていた。たまに鼻かぜ引いていたとき、目やにを撮りたくて取りたくてうずうずしていたけれど、この時期はまだ触れない（笑）

怖いんだもん！でっかすぎて！！（←猫に1ヶ月病院送り×2回経験者）

大きな猫がほしくてほしくて、猫友を通じてブリーダさんから大型猫のメインクーンの赤ちゃんをおうちに迎えたところなのに、時同じくしてでっかい猫が我が家をテリトリーにしたなんて、まったく皮肉ではないか・・・