猫☆レスキュー: 2006年9月アーカイブ
うちのお姫様は、じーっとお外を見ています。何をみているのかな?彼女の視線の先には時々野良猫さんもいたりします。
猫たちには、必ず帰る家があるとは限らない。
夜遅くに車で実家に帰る途中、何かの塊が見えたけれど、よく見えず、それを越えかけにすっと視線をやってみると、ガラス玉のようにぴかっと光る二つの玉。
やっぱり猫。それも子猫が轢かれていた。白地に黒の模様の1ヶ月にもなってなさそうな子猫が無残な姿になってた。
先日、お友達が六本木の激しい往来をひかれそうになりながらも頑張って横断する仔猫を発見しました。彼女によって小さな命はなんとか一命を取り留めました。
猫エイズは陽性。カリシウィルスは完治しそうですが、抗体を持ってしまっているかもしれませんが、経過良好です。お目目がぱっちり開いてきてとても美人になってきました。
彼女の家にはからだの弱い子猫ちゃんがもう住んでいるために、二匹目を受け入れてあげることができません。どうか、この子を一匹だけ、もしくはワンちゃんや兎さんだけがいらっしゃるお家の方、家族になってあげてくださいませんか?
詳しくは、こちらをごらんください。
■東京六本木 子猫の里親を探しています!
http://d.hatena.ne.jp/mirinmama/
関東圏だけに限らず、関西、九州、どこでも届けてくださるそうです。
また、里親の一時預かりさんでもかまいません。こちらも募集中です。
また、こちらを見てくださった方、ぜひ里親探しにご協力ください!このブログのトラックバック、上記アドレスの転記等、ご自由にどうぞ。