うちの猫ズ: 2006年10月アーカイブ

姫、スコの中でもお耳がちっこいほうなので、ちょっと上むくとまんまる。

「ドラミちゃーん♪」
最近茶々姫という名付けが悪かったのか淀殿になってきているのでほんとに改名希望です。ネットで　茶々姫　と打ったらとんでもないアダルトページにたどり着きます・・・（ぜひ検索してみてください（笑））
ちなみに、家ではやっぱり、ちゃーちゃん♪（愛）とか、姫～（探）とか、お嬢（怒）！とか呼ばれています。改名するとしたら【姫-ひめ-】ちゃんですね（笑）
こんなに丸いのに２．５ｋｇしかありません( i_i)早く大きくなあれ。
スコティッシュフォールドは８ヶ月から一年あたりに骨瘤ができやすいといわれているので避妊を控えて様子見をしていますが・・・骨瘤どころか、跳ね回っているうちの姫･･･確か、骨が弱い猫種だからあんまり運動させなくてもいいとか書いていた本もあったような・・・うちの子に限っては体内で何かがはじけているようです。
よーくみてください♪口元下に、実はヒゲがあるのですよ～女の子なのにね（笑）
洟垂れでヒゲつきの、はしこい姫さまです～今日もカーテン登ってます･･･(滝涙)

最近はこんなことして遊べるようになりました～

ヴィはこの白いぽわぽわおもちゃがダイスキです。安上がりな子です。

目を離すと齧って食べちゃうので絶対遊びには最後まで付き添っていなければなりません。

「シャッシャッ！ウウウウウ～～！！！」
興奮してくると唸ります。

余談：唸る----------------------------
唸ることは茶々姫が来たときに覚えてしまったようで、来客者に向かってまで、隠れていても捕まえられてしまうと（弟が隠れているのに無理やり捕まえるから余計に怖がるのですが）シャッシャ！ヴヴヴううう～～！と唸ってしまいます。
病院でも看護婦にたいそう怖がられたものです･･･（顔が顔だから。。_|￣|○ ）
でも威嚇してもなんにもしないの！抱っこされても怖がってしがみつくだけなんですよ～～ＴＴ
コワモテで絶対損だね、ヴィっちゃん。（でも唸り顔は半端でなく怖いと私も思う）
先生たちもレントゲンのとき、「この子、咬む？？触れない？」なんてきいてきたもんですよ･･･結局抱き上げられたらおとなしいもので、そのままレントゲン室に持っていかれ、写真もあばれずとっても撮りやすかったといわれましたが。入院のお迎えのときにまで、
「あなたが中から出してあげて」と大先生に言われる始末。
「えっ・・・まさか入院中、唸ってました？」
「うん。ご飯もらうときも唸ってた」ひょーえー・・・＠＠;
でもね。ヴィは頭いいので、パニックになってだれかれ見境なくうなったりするわけではないのです。私が入院先に行き声をかけると、急に立ち上がって「うなあうにゃあー！」と甘えたくり。
退院の最後の最後までお医者様に威嚇して飼い主にしがみつく犬のような猫でございましたが、←ここでまた親ばかが増長されるという
-------------------------------------------------余談終わり

元気になって何よりね、ヴィ！
毛もこんなに生えてきました。左後ろ足の部分、わかるかな？
足の接合部分もまっすぐになったし、もうちょっと歩くときに震えるようにならなければすっかり元通りだね！がんばれ～～！( ..)＼(^_^ )

「サーモンピンクなこのお部屋があたち、だーいちゅきなの♪
そして、Nicoleのぷよぷよの生のお膝にのってずーっとネンネするのもダイチュキ♪」

って、姫、ここはトイレやねん、トイレ！
トイレの窓辺で遊ぶな～～ぜんぜん深窓じゃないから(;￣￣￣￣ー￣￣￣￣)ﾌｯ

「なんかぷゆぷゆのお座布団が動いた～いにゃーん！
　今度はこっち乗って遊ぶ！えいっ！じゃーんぷ！」

開けっ放しのトイレから駆け出してリビングのピアノに飛び乗るやんちゃ姫･･･
体重計ったらもうすぐ１０ヶ月目なのにまだ２．５ｋｇじゃんか！（ＴＴ）

ちょっとはゆっくりしたらどう、お姫さま。カロリー消費が高すぎだよ？
このままではあんみつ姫と呼ばれるよ･･･私みたいに･･･( ..)

わー・・・素足で踏んでもいい？踏んでもいい？天竜ちん？
ぷわっぷわの、秋の猫　＾＾

天竜の毛の状態は現在良好。１１月にはまたお風呂です。よくお風呂にいれるせいか、あまり抱っこしたときの抜け毛は気になりませんが、猫同士遊んだ後の抜け毛が一番ひどいのは天竜です。（誰かの猫パンチで束で抜けている模様･･･）
長毛種はお手入れ大変だけどチンチラ種はペルシャ猫の中でも毛が立ち上がって生えているのでふわふわとした感じで、毛のもつれが少ないと思います。チンチラ種の中でもゴールデンとシルバーではゴールデンは縮毛、シルバーのほうはストレートな毛質のようで、後者がさらにもつれにくいようです。以前飼っていた白ペルシャさんは毛量が多く、しかも長く、おまけに脂性だったので２，３日毛をすくのを忘れるともう毛玉できてしまうような子でした。同じ猫種の中でも毛質がいろいろとあると思いますが天竜は比較的、脂性ではないようです～。

以外に抜け毛の多いのが、天竜ではなく、スコティッシュフォールドの姫･･･
ストレートな長めの毛がこの換毛期、驚くほど抜けました。白いからもちろん目立つのでしょうが･･･ぽわぽわと弾力の強い毛質はダブルコートなんで仕方ないですね。レオもお母さんがペルシャなので短毛といえど、抜け毛のすごい子ですが姫のように一本一本が独立してぬけるというより、柴犬の毛の生え変わり時期に似ているかも･･･（櫛でとくとざくざくと櫛の目に縮れっ毛がフェルトのようにたまるタイプ）

逆に意外に抜け毛の少ないのが毘沙門。
彼は全体的な毛量が少ない、シルクのような手触りの猫です。先日お店で５ヶ月のメインクーンの子を抱っこさせてもらったら、ヴィと感触がおんなじでした！メインクーンちゃんは抜け毛どうでしょうね？猫種に限らず、やはり個体差のものでしょうか？

４にゃんになって掃除の頻度はますます増える秋な我が家でした。。_|ヽ/|○ ﾎﾟｷｯ

お姫様、お外が大好き。玄関を開けたら即座にダッシュして駆け出してしまう。
でもその後はだっこでおうちの周りをぐるぐるするだけ。
ピンポンなったらチャーンス！とばかりに玄関へダッシュ。
今日はお外に一回もいけなかったねえ。だって雨だしね、お嬢さん。

姫「ちょっと！この窓きったなーい！ちっかりお掃除できてないでちょ！」

ほんと。。。写真も綺麗に撮れないわ。。。明日にでも掃除せねば･･･（明日かいっ）

換毛期も後半にさしかかり、どの子みみーんなぷわぷわになってきました。
まんまる茶々姫。お目目もまーるい。

秋といえば、彼岸花。別名、曼珠沙華（まんじゅしゃげ）と呼ばれているのは法華経に由来していて、梵語で「天上の花」「赤い花」の意味があるそうです。そんな幻想的で哀愁漂うような撮りかたをしてみたものをphotograpierにアップしてみましたのでお暇なときにまたみてくださいな♪

☆里親探しも続けて皆様のご協力をお願いします☆しっかり栄養とって、見違えるほどかわいくなってきましたよ～♪